まるでDIYのようなクロスを多用した個性的なお家

玄関

木目調の外壁に緑色のドアがしっくりくる外観。アイアンの把手をあけると、ここも木目調のクロスが利いた玄関。この家全体がクロス使いがとても上手で、玄関先でもこだわり抜いた内装をうかがわせます。レインコートや靴もあえて見せるオシャレ収納にして、取り出しやすさと通気性も兼ね備えています。

こだわり抜いたから満足の家

「この家を建てて不満・後悔はありません」ときっぱりと奥様。
では、アイフルホームで建てた決めては何ですか？という質問に、「担当の澤村さんが好きだったから（笑）」。担当営業が横で嬉しそうに聞いていました。実は、住宅営業の同級生さんがいらっしゃったそうなのですが、比較対象にアイフルホームにも足を運んでくださり、自分たちが若い分担当は経験のある人がイイねと決めたそうです。
それと奥様から意外な答えが「家はやっぱり在来！」。昔、機械がない時代に作られた建物が現存していて、お祖母様のお宅も経年劣化はしても立派に建っているから、昔ながらの在来工法は外せないと思ったそうです。構造が決め手とは女性では珍しいので、印象に残った言葉でした。
階段の蹴り込み板にタイルシールが貼っていたり、ご夫婦でネットで苦労して探した照明器具が各部屋にあって、まさにDIYのお家です。
玄関のスリッパ立てにニッチを利用したのは、担当営業の提案です。担当曰く、階段の窓も真ん中ではなく少しズレた配置にしたのは、キッチンの明り取りの役目なんだとか。

まるでモデルハウス！

クロス使いが本当にお上手なお家です。「悩んだよね」とおっしゃるお二人が、「ここは、一番始めに決めたの！」と見せて下さったのが、なんとトイレ。居室とは違うテイストのクロスに新鮮。「今まで撮影した中で、カメラマン人生イチのトイレです！」とカメラマンも興奮！。冒険かと思いきや馴染んでしまうボタニカル調のトイレに一同感動でした。絵になるトイレです。
洗面室はベージュとブルーを基調にしていて、収納BOXの色も合わせていて奥様のセンスが光ります。家事には使いやすい、玄関、リビング、キッチン、洗面室とぐるぐる導線です。