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2021.10.16

岩手県新築コラムvol.1197 材質で変わるシンクの特徴

岩手県(盛岡市・矢巾町・紫波町)で新築注文住宅をご検討中のみなさんこんにちは。

岩手県(盛岡市・矢巾町・紫波町)で新築注文住宅をとお考えのご家庭において、お料理が好きな方は、キッチンにこだわりたいという方が多いです。
中でも「シンク」は使いやすさやお手入れのしやすさに直結するものです。
そんなシンクの材質についてみなさんはどのくらいご存知でしょうか?
現在販売されているシンクの材質は、大きく3種類にわけられます。

今回は岩手県(盛岡市・矢巾町・紫波町)の新築注文住宅にピッタリのキッチンそれぞれの特徴について見ていきましょう。



1.ステンレス
もっとも一般的といえるステンレスは、耐久性や耐熱性、耐摩耗性に
優れており大変使いやすい素材です。
また、柔らかさがあるためシンク内に食器を落としてしまっても
割れにくいということもメリットの一つでしょう。

一方、傷と汚れに対しては人工大理石のほうが優れていると言われていました。
しかし近年はこのようなデメリットを殆ど感じさせないような新製品も出てきています。


2.人造大理石
天板からシンクにかけてつなぎ目のない、手入れしやすいキッチンが作れます。
また、大理石のような見た目で、高級感がありますが、天然のものよりも価格が安く、
加工も簡単なために人気出てきた材質です。

人工大理石との違いは、「人造大理石は天然の大理石などを粉砕し、セメントや樹脂で固めた半人工素材」ということに対し、人工大理石には大理石の粉や成分は全く入っていません。


3.人工大理石製
手入れがしやすく、デザイン性やカラーも豊富な材質で、岩手県(盛岡市・矢巾町・紫波町)の新築注文住宅のインテリアにこだわるご家族に人気急上昇中です。
人工大理石は大理石のような成分は全く入っておらず、原材料は耐熱性に優れた樹脂が使われています。

ステンレスに比べると硬いため、傷がつきにくいのですが、食器を落としてしまうと
多少割れやすくなります。


いかがだったでしょうか?
意外と知らない材質もあったかもしれません。

岩手県(盛岡市・矢巾町・紫波町)の新築注文住宅のことなら、アイフルホームにお任せください!

キッチンをはじめ、住宅設備についても細やかにお客様のご要望をお聞きしながらご提案いたします。

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