2023.03.12
岩手県新築コラムvol.1454 お子様のスペースについて
岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築住宅、注文住宅をお考えのみなさまの中で、お子様のいるご家庭にとっては、子供部屋をどうするかは大きなテーマです。
お子様スペースをどこにどのように設けるかは、お子様の年齢によっても変わってくるものです。岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築住宅、注文住宅の個室にこだわらずにその子に適したスペースを用意してあげられるよう、考えてみましょう。

- 住まいで学ぶ大切なこと
お子様が「住まい」を通してまず学ぶべきことは、「自分のことは自分でする」ことです。
自分の物を片付けること、掃除をしてキレイに保つこと、ベッドメイキングをすることなどお子様の年齢に合わせて、自分のことは自分でできるような環境を整えてあげることも大事なことです。
- 年齢とともに変わるお子様の居場所
幼い頃はリビングなどを中心に、親御さんの目の届く範囲でのびのびと遊べるスペースを確保し、小学校に入る頃にはリビングやダイニングテーブルを中心に遊んだり勉強したり、そして思春期に入る頃には一人になれる空間を欲しがるなど、年齢とともにお子様に適したスペースは変化してきます。
『お子様の居場所=子供部屋』と決めつけずに、お子様が居心地の良い場所をお子様スペースにしてあげましょう。そしてお子様スペースのそばには、お子様が自分で片付けることができる収納棚や収納BOXなどを用意して、自分の物は自分で管理して片付ける習慣をつけさせることも大事です。
- 子供部屋は何のため?
勉強机にベッド、パソコン、テレビ、音楽機器などを揃え、子供部屋を快適にし過ぎてしまうのも考えものです。『子供部屋=勉強部屋』と考えるなら、マンガやゲームなども部屋に置かない方がよいでしょう。個室を与えるなら、子供部屋は何のために必要かをお子様と話し合い、物の配置や使い方を考えましょう。
- 多様に活用できるスペースに
子供部屋としての個室が必要な時期は限られています。お子様が独立する時期にもよりますが、早ければ高校卒業時には必要なくなります。その後、親のライフステージに合わせて、趣味を楽しむ場、友人が集う場、介護の場など、様々に活用できるように部屋の間取りや広さなどをあらかじめ考えておきましょう。
岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築住宅・注文住宅を建てるにあたり、お子様がいるご家庭には子供部屋やリビングのスペース等、悩む事があるかと思います。
現在の事を考えるのも大事ですが、岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築住宅・注文住宅を建てるならその先の事も考えるのも大切です。
新築住宅を建てる際にご参考になればと思います。
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