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2024.03.28

岩手県新築コラムvol.1560 地鎮祭について

岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で家づくりをご検討中のお客様こんにちは!
今回は、岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で新築注文住宅を建てる際に欠かせない地鎮祭についてお伝えします!

そもそも、地鎮祭とは、土木工事や建物を建てる時、工事を始める前にその土地の神様に土地を使うことの許しをもらう儀式です。工事の無事や建物の繁栄を祈る儀式でもあります。
地鎮祭は普通「じちんさい」と読みますが、「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
岩手県での土地探しが無事に終えたあとにいよいよ家づくりが始まる際の地鎮祭のおおまかな流れについてご説明します。


■修祓
お祓いをしてお供え物や地鎮祭の参加者を清める儀式です。
個人であれば、ご家族やおじいちゃんおばあちゃん、住宅会社の担当者も含めての参加が一般的です。
事業用地などにもなると人数も多くなったりします。
■降神の儀
神様をお迎えする儀式です。
■献饌(けんせん)
神様のお供え物をします。
■祝詞奏上
工事の安全や家の繁栄を願って、神様に祈りの言葉を捧げます。
■清祓(きよはらい)の儀
敷地の四隅と中央を祓い清め、お供え物をして土地の安全を願います。
■地鎮の儀
苅初(かりそめ)の儀:初めて草を刈る儀式
穿初(うがちぞめ)の儀:初めて土をならす儀式
■玉串拝礼 
神様に玉串を捧げて拝礼をします。
■撤饌(てっせん)
神様へのお供え物をお下げします。
■昇神の儀
降りていた神様を送る儀式です。
■神酒の拝戴(しんしゅはいたい)
神様にお供えした御神酒をお下げし、工事の無事を願って乾杯します。


これが地鎮祭の大まかな流れとなります。

 


日頃、お施主様の家づくりに一緒に携わり、地鎮祭という場にいると、いよいよ岩手県での家づくりがはじまるんだなぁという実感が大きく沸いて来ます。
なお、地鎮祭の手配などは弊社アイフルホームが手配致します。
もちろん地鎮祭の作法についてお教えいたしますので、お施主様ご自身で調べて手配するといった手間はほぼありません。
岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で新築注文住宅をお考え中のみなさま、ご参考にして頂ければ幸いです。


ぜひ、盛岡市・矢巾町・紫波町新築注文住宅のご相談にお近くのアイフルホームへお越しくださいませ。
お待ち申し上げております。

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