2018.06.21
岩手県新築コラムvol.15 子育て世代が学校に近い家を買うメリット
子育て世代が家を買う時にまず考えるのは、お子様が通う学校への距離ではないでしょうか。
実際、学校から近い土地を購入したいというご要望をよく聞きます。
高校や大学など、大きくなれば遠くても通えますが、幼稚園や小学校の間はできれば徒歩15分程度の距離で探したいですよね。
そこで今回は、岩手県で新築住宅をお考えの子育て家族の方が、学校に近い住宅を買うメリットについて考えてみます。
まず、お父さんお母さんから見た学校の近くに住む最大のメリットは、やはり安全性でしょう。
昨今では、子供を狙った犯罪や交通事故をニュースで目にすることも増え、お子様の通学に不安を抱える方も多くいらっしゃることと思います。
子供の安全な通学の為にも、お子様が小さいうちはできるだけ目が届く範囲にいてほしいと思うものです。
学校からお家までの距離が短いと、住宅の近くまで他の生徒さんと一緒に登下校ができる事も多く、最後に1人だけになって歩くということが少なくて安心です。
さらにお子様が小学校・中学校に通っていると、運動会などの行事や送り迎え、忘れ物などで学校に出向く機会もありますよね。
そのような場合にお家と学校の距離が近いと、お父さんお母さんの往復時間も短縮できます。
また、万が一のケガや病気などで学校からの呼び出しがあった場合に、すぐ駆けつけられるというのも大きなポイントです。
では、お子様から見た学校に近い住宅を買うメリットは何でしょうか?
やはり一番のメリットは、登下校の時間が短い事でしょう。
特に小学校低学年のうちは、大人なら徒歩10分程度で歩ける距離も、ランドセルを背負って歩くと倍以上の時間がかかることもあります。
天気が悪い場合には、登校だけで一苦労ですから、学校が近いのは大きなポイントです。
また、学校から帰ってお友達同士で待ち合わせをして遊びにいく場合にも、学校が近いと待ち合わせをしやすかったり、お友達を家に呼びやすいなどのメリットもあるかもしれません。
岩手県で新築戸建てをお考えの皆様は、ぜひ参考にしてください。