2025.02.02
岩手県新築コラムvol.1648 構造用集成材
岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町・その他盛岡近郊エリアで新築注文住宅(平屋・2階建て・二世帯・全館空調・ビルトインガレージ・ZEH住宅等)、をご検討中のみなさま、こんにちは!
岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町・その他盛岡近郊エリアで新築注文住宅(平屋・2階建て・二世帯・全館空調・ビルトインガレージ・ZEH住宅等)はじめてのおうちづくりを始められるときに、まず気になるところはどこですか?
施工事例を見た際の雰囲気もあれば、おうちの耐久性など、いろいろなことを考えると思います。

タイトルにある「構造用集成材」とは?
一枚一枚の板を張り合わせて作ることで抜群の強度を実現します。
一般の住宅の構造材として使われるヒノキ・スギの無垢材と、この構造用集成材を比較すると、圧縮したときの強度や曲げたときの強度が1.4倍ほどになります。
年数が経つことによってあわられる経年変化による反りや狂い、割れがほぼ発生することなく、大切な「家」を守ります。
木材の内側に含まれる水分もばらつきがあると木が反ったり割れたりの原因になりますが、集成材は張り合わせる前の一枚一枚の板を乾燥させるのでどの部分でも均一になっています。
また、集成材に使用する接着剤は強度、耐久性、耐水性、耐候性において優れた性能を発揮します。
おうちの耐久性や品質にも注目して、お家づくりをすすめていきましょう!
