2018.08.02
岩手県新築コラムvol.58 高断熱住宅で健康的な生活を!住宅と断熱について
岩手県で新築住宅をお考えのお客様は、断熱性能というものついてどうようなお考えをお持ちでしょうか?

日本三大随筆の一つである兼好法師の徒然草には「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居(すまひ)は、堪え難き事なり」と書かれており、日本の住宅は夏に備えた作りを第一に考えて造るべきだと考えられていました。
しかし現在日本国内では交通事故による死亡者数は減少傾向にありますが、冬に家庭内の不慮の事故によって亡くなる人、特に12月から2月にかけて、浴室で溺れて亡くなる人というのは増加傾向にあります。いわゆるヒートショック現象によるものです。
*ヒートショック現象・・・一般的にリビングなどの暖かい空間から寒い浴室・ 脱衣所・トイレ・廊下などの寒い空間に移動することにより、その急激な温度変化によって血圧の乱高下や脈拍の変動を引き起こす現象。
血圧が急変するため脳卒中や心筋梗塞を引き起こすおそれがあります。高血圧や動脈硬化が心配される人はその影響を受けやすい傾向にあり、特に高齢者は注意が必要とされています。
冬の間、日本の住宅の寝室は多くが室温10度前後となっています。イギリスの行政機関である保健省の報告書によりますと室温が人体に及ぼす影響は、
室温5度=低体温を起こすリスクあり
室温9~12度=血圧上昇・心臓血管疾病リスクあり
室温16度未満=呼吸器系疾患に影響あり
室温18度=許容温度
室温21度=推奨温度
といわれています。
兼好法師が暮らしていた鎌倉時代とは違い、現代の新築住宅は夏ではなく冬を第一と考えた住宅作りをしております。これは新築住宅の断熱性能がいかに重要かを示しています。
また、断熱性能が高いということは、外の熱も遮断するという事ですので、夏の外気の暑さが住宅内部に影響するのを防ぎます。これからの住宅作りは高断熱の住宅が必須となるでしょう。
アイフルホームの断熱性能について、詳しくお知りになりたいお客様は是非一度、お近くのアイフルホームへお越しくださいませ!お待ち申し上げております。


