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2018.08.10

岩手県新築コラムvol.66 新築よくある失敗談【音の伝わり方】

岩手県で新築戸建てをご検討のみなさま、こんにちは。

 

はじめての新築住宅を建てようと思うと悩みが尽きないですよね。

しかし、住宅は一生に1度と言われる大きな買い物。絶対に失敗はしたくないですよね。

 

失敗しないマイホームづくりの対策の一つとして、まずはよくある失敗を学び、同じ失敗を繰り返さないようにするのがベターです。

 

今回は、新築住宅を建てた後によく聞く失敗のうち「音の伝わり方」についての失敗をご紹介したいと思います。

 「音の伝わり方」と言っても、いまいちピンとこないという方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、

・現在住んでいる賃貸住宅で、隣の家の住人がお風呂に入る時の水道の音が聞こえる

・上の階の住人の足音がドンドン響く

等です。

 

 

新築住宅を建てるなら、静かな家を作りたい。皆さんそう思われるのですが、すべての部屋を静かにしようと思ってもなかなか難しいものです。

 

ですから、一緒に暮らす家族の為にも、はじめから「音の伝わり方」に配慮した間取りの新築住宅を作ることをオススメします。

それでは皆さんより前に住宅をを建てた人たちは、どのような部分を失敗したと考えているのでしょうか。

 一例としては、

・リビングの真上に子供部屋を設計したことで、リラックスできるはずの空間に子供が暴れたり物を落としたときの音が響くようになってしまった。

 

・交通量の多い道路側に寝室を作ったことで、夜 車の音が響く。

 

・吹き抜けにしたので1階からの声や物音が2階に響き、夜に旦那さんが友人を連れてきたりすると子どもたちが眠れない

等が挙げられます。

 上述の通り、すべての部屋を静かにしようと思ってもなかなか難しいですから、

これから新築を建てようとしている皆様は、どの部屋を静かにしたいのか、優先順位を付けて間取りを考えられてはいかがでしょうか。

 

間取りでお悩みの方は、ぜひお気軽にお近くのアイフルホームへご相談下さい。

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