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2018.09.27

岩手県新築コラムVol114 デメリットをメリットに!「旗状地」とは?

岩手県で新築住宅を建てようと検討している皆さんは、「旗竿地」という言葉をご存知でしょうか。


「旗竿地」とは、竿のついた旗のように、袋地から伸びる細い敷地で道路と接道している土地のことです。

別名「敷延(しきえん)」とも呼ばれている土地のことです。

 

岩手県で新築住宅を建築する場所が必然的に周囲を他の家に囲まれた奥まった場所になりますから、

日当たりや近隣の家とのプライバシーの兼ね合いであまり人気の土地とは言えないのですが、
実はこの「旗竿地」にも大きなメリットがあります。

 


今日は「旗竿地」のメリットについてご紹介いたします。

 

・土地価格が安い


「旗竿地」を検討するにあたり一番のメリットかもしれません。

岩手県内で希望のエリアが大変人気の場所でも、一般的な価格よりも2〜3割程度安く購入することができます。

 

・周りからは見えないので、プライバシーの確保ができる


道を歩いている人からは家の中が見えにくいため、知らない人に家を覗かれるという心配がありません。

また、設計段階で周辺の家と窓の位置をずらす・すりガラスを採用するなどの対策をとることで、

外からの視線をほとんど感じない新築住宅を作ることができます。

 

 

いかがでしょうか。

「旗竿地」でも工夫次第で住みやすい理想の新築マイホームを作ることは可能です。
「旗竿地」は通路の広さによっては、工事しづらかったり

車をお持ちの方は車種によっては駐車がしにくいということがあるかもしれません。

 

探している土地の中に気に入った土地が「旗竿地」で気にされるお客様は、

ぜひ「アイフルホーム岩手」の住宅アドバイザーにご相談くださいね。

 

 

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