2018.12.06
岩手県新築コラムvol.184 耐震等級ってなに?
岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築注文住宅をご検討の皆様こんにちは!!
耐震等級ってなに?編です。
岩手県は東日本大震災をはじめ、地震が多いです。
地震大国日本ですので、最近、新築住宅を建てられる方は耐震を気にされる方が非常に増えてきました。
今回は新築住宅を建てるために目安となる、地震に対する強さの基準として、「耐震等級」についてお話したいと思います。
★耐震等級は三段階あります。
新築住宅を建てるための定められた基準、建築基準には、耐震等級1級を満たす建物を建てて下さいとあります。
耐震等級1は、極めて稀に発生する大地震(数百年に一度程度、震度でいうと6強から7程度)に対して倒壊、崩壊してはいけないレベルとなっています。
つまり最低限、耐震等級1を満たし震度6から7で最低倒壊しない新築住宅を建築しなさい、と定められています。
その次が耐震等級2(1級の1.25倍)、その次が耐震等級3(1.5倍)となっています。
わかりにくいですが、警察署や、消防署など大震災でも倒壊しない建物と同じレベルです。
耐震等級が高ければ高いほど安心の建物ということになります。
岩手県のアイフルホームグループがご提案する新築住宅は、耐震等級3相当の新築住宅となっております。
岩手県・盛岡市・矢巾町・紫波町で新築注文住宅を建てるなら、アイフルホーム各店へ!
皆様のお越しをお待ちしております!!!