岩手県新築コラムvol.306　賃貸住宅と新築住宅の差とは

岩手県奥州市・金ヶ崎町で新築注文住宅、ＺＥＨ住宅、平屋住宅をご検討中のみなさま、こんにちは。
突然ですが、みなさまがマイホームを検討し始めた理由は何でしょうか。

モデルハウスの見学にいらっしゃる方の多くが「支払っている家賃が勿体無い」とおっしゃいます。
『住居にかけるお金』という点ではマイホームも賃貸住宅も変わりませんが、なぜ「賃貸住宅の家賃はもったいない」と思う方が大勢いらっしゃるのか、考えていきたいと思います。
 


ざっと計算すると、賃貸住宅と新築住宅のローンの毎月の支払額には大差がないかもしれません。
しかしその大きな差は、「住宅ローンはいつか支払いが終わり、住まいが自分のものになる」という点です。
そして、住宅ローンと同じくらいの金額を支払っていたとしても賃貸住宅は借りている家ですから、「狭い」「騒音問題」「自由にインテリアが出来ない」「駐車場にもお金がかかる」という問題が出てきます。
ところが新築住宅であれば、広々した部屋でお子様ものびのび遊べ、駐車場も土地の広さにもよりますが、2台以上も取れる場合もあるのです。
さらに、賃貸住宅に住み続けることと、住宅ローンを組むことの最大の差は安心面です。
住宅ローンでは、フラット35を除き団信保険への加入が必須となっています。
この団信保険により借り主に万が一のことが合った場合には、住宅ローンの残債がなくなり残されたご家族に「住居」を残すことができます。

万が一のときにご家族の生活を守ることができるということは賃貸住宅にはない大きなメリットです。
新築注文住宅をお考えのみなさまは、自分たちが何の為にマイホームを購入するのかぜひ一度考えてみて下さい。
 
岩手県内で新築住宅にお悩みの際は、ぜひお気軽にお近くのアイフルホームへご相談下さい。