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2019.06.19

岩手県新築コラムvol.375 構造用集成材

岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で新築・ZEH住宅をご検討中のみなさんこんにちは。
 
さて、皆様がはじめてのおうちづくりをスタートする時に、最初に気にするのはどこでしょうか?
過去の事例の雰囲気的なものもあれば、おうちの頑丈さなど、様々なことを思い浮かべると思います。
 
ここで本題です。
今回のテーマにもある「構造用集成材」とは一体何でしょう?
 



簡単に言うと、一枚一枚の板を張り合わせて作ることで抜群の強度を実現した木材のことです。
一般住宅の構造材として使われることの多いヒノキ・スギの無垢材と、この構造用集成材を比較すると、圧縮したときの強度や曲げたときの強度が1.4倍までアップします。
簡単には崩れることがない木材ということが分かりますよね!
 


さらに、もう一つの大きなメリットとして、年数の経過に伴って現れる反りや狂い・割れがほぼ発生することが無いんです!
構造用集成材はいつまでも木の健康状態を保ち、岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町の大切な「家」を守ってくれます。
 
また、木材の内側に含まれる水分にばらつきがあると、木の反り・割れの原因になります。
ですが、集成材は張り合わせる前の一枚一枚の板を丁寧に乾燥させるため、どの部分でも均一になっています。
 
さらには、強度・耐久性・耐水性・耐候性において優れた性能を発揮するのが、岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町の新築・ZEH住宅の集成材に使用する接着剤です。
木質系接着剤のものでも最高レベルの耐久性を誇る接着剤を採用しておりますので、安心して住むことが出来ますね。
 
耐久性については、歴史的建造物を見ることで、その木の強さ・高い耐久性能が裏付けされます。
昔の建物はほとんど木造ですが、今でも災害などに負けず現存している建物がたくさんありますよね。 
 
本来、木は鉄やコンクリートよりも優れた耐久性を誇ります
大きな地震や災害を乗り越えて1400年以上経った今も歴史を継いでいる建物も残っています。
 
木造住宅は、万が一の火災の際にもすぐには倒壊に至りません。
ピンチの時にも家族を守ってくれる、それが木造住宅の大きな強みの一つです!
 
こういった構造に関する大事な部分について知っておくと、岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で新築・ZEH住宅をご検討される際に、納得のいく自分たちだけのマイホームに近付けることができるのではないでしょうか。
 

安心して住める・構造がしっかりしている、プラスしてデザイン性にもこだわりたい!
という方はぜひ一度アイフルホームをご覧ください♪
ご予約はこちらからお気軽にどうぞ(^^)
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