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2019.10.11

岩手県新築コラムvol.489 高断熱住宅で健康的な生活を!住宅と断熱について

岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町で新築住宅・ZEH住宅をお考えの皆様こんにちは。
岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町でお家をご検討中の皆様は、岩手県の厳しい冬の寒さ・夏の暑さから断熱性を重視されるという方が多いようです。
 


徒然草では
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居(すまひ)は、堪え難き事なり」
と書かれています。“日本の住宅は夏の作りを第一に考えて作るべきだ”という考えだったようですね。
 
岩手県のみならず、全国的に交通事故で亡くなる方は年々少なくなっていますが
一方で、家庭内の不慮の事故による死亡事故、特に12月から2月にかけて浴室でおぼれて亡くなる方はむしろ増えているのです。
いわゆるヒートショックと呼ばれるもので、浴室とその他の部屋との寒暖差によるものを考えられています。
 
現在、日本の住宅の寝室の多くが平均室温10度前後となっていますが
イギリスの保健省によりますと

室温5度 低体温を起こすハイリスク
室温9〜12度 血圧上昇・心臓血管疾病リスク
室温16度未満 呼吸器系疾患に影響あり
室温18度 許容温度
室温21度 推奨温度

と報告されています。
 
いかに現代、特に寒い岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町の新築住宅・ZEH住宅において、夏ではなく冬を意識した新築住宅作り、そして新築住宅の断熱がいかに必要か
家づくりをご検討中の皆様へお分かり頂けたでしょうか。
 
また、“高断熱住宅へ引っ越すことにより、病気の症状が改善した“という割合について

気管支喘息 33%
アレルギー性皮膚炎 70%
高血圧症 58%
脳血管疾患 86%

とのデータもあります。
住む場所を変えただけでこんなにも違いが出るなんて驚きですね。
 
岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町のこれからの新築住宅作りは高断熱の住宅が当たり前の時代になってきます。
すでに岩手県内で新築住宅をご検討の方は断熱に敏感な方が多いかと思いますが、今後さらに高断熱の住宅に興味を持たれた方は是非一度アイフルホームにお問い合わせ下さい!

断熱以外に多いご相談項目として、冬も安心なガレージ、ペットと楽しく暮らせるお家、キャンプや趣味などを日常的に楽しめるお家
などがございます。
どんな小さな疑問でもアイフルホームへぜひ御相談くださいね!

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