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2019.12.14

岩手県新築コラムvol.553 家にまつわることわざや慣用句 その4

岩手県大船渡市・陸前高田市で新築注文住宅を建てたいとお考え中のお客様へ
日本には古くから『家』を題材にした「ことわざ」や「慣用句」があります。
今日も、いくつか紹介してみましょう。

★壁に耳あり、障子に目あり
壁に耳あり障子に目ありとは、隠し事はとかく漏れやすいものだから、注意せよという戒め。
こっそり話しているつもりの密談でも、誰かが壁に耳をあてて聞いているかもしれないし、
障子に穴をあけて覗き見しているかもしれないことから、隠し事を話すときは注意するべきだということ。

★男は敷居をまたげば七人の敵あり
男は敷居を跨げば七人の敵ありとは、男が社会で活動するときは、いつも多くの競争相手や敵がいて、いろいろと苦労があるというたとえ。
男がいったん家の敷居をまたぐと、外にはすでに多くの敵が待ち構えているという意味から。「七人」は「多くの」という意味。
「敷居」は「閾」とも書く。「敷居を跨げば七人の敵あり」ともいう。


★起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)
起きて半畳寝て一畳とは、人は必要以上の富貴を望むべきではなく、満足することが大切であるという教え。
どんなに大きな家に住んでいようと、人一人が占める場所は、
起きているときは半畳、寝るときは一畳あれば充分足りることから。
後に「天下取っても二合半」と続けてもいう。※補足:「天下取っても二合半」(てんかとってもにごうはん)
天下取っても二合半とは、あまり欲張るなという戒め。
たとえ出世し天下を取った人間でも、一食に二合半ほどの米が食べるのが限度であることから。


アイフルホームにいらっしゃるお客様の中には、やはり和室は一部屋も受けたいと言われる方も多くいらっしゃいます。どんなプランにするかはお客様によって千差万別です。
岩手県大船渡市・陸前高田市で新築注文住宅をご検討中のお客様、ぜひ一度アイフルホームへご相談にいらしてくださいませ。スタッフ一同お待ち申し上げております。
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