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2020.07.30

岩手県新築コラムvol.776 小さい子どものいる家づくり②

 岩手県内(盛岡市・花巻市・北上市・奥州市・一関市・その他エリア)で新築注文住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。
前回のコラムでは、小さい子どものいる家づくり①としてキッチンから目が届く遊べるスペースの必要性についてお話しました。
 
今回は岩手県内で新築注文住宅を建てる際にぜひ参考にして頂きたい部分として、親子でゆったり寝るための広い寝室をテーマにお話していきたいと思います。
 
日本では子どもと親が一緒に寝るという習慣が昔からあります。
岩手県内の新築注文住宅でも赤ちゃんの時期はもちろん、小学校低学年までは布団を並べて、またはダブルベッドに一緒に寝ることが多いようです。
ですので、岩手県内の新築注文住宅の寝室を考えるときには、主寝室の広さは広めにとっておくことをオススメいたします。
 


ベッド派の場合は、夫婦だけでしたらダブルベッド1つでも足りると思いますが、子どもがある程度大きくなるまで一緒に寝るということを考えると、そうはいきません。
 
子どもが1人の場合ですとシングルベッドにダブルベッドを組み合わせて置くか、またはシングルベッドを3つ準備することが必要となります。
 
その場合、岩手県内の新築注文住宅の寝室は6帖では狭すぎると思われますので7帖は必要になってくると思います。
 
子どもが二人以上いるご家庭では、さらに広いスペースが必要となります。
布団派の場合も7帖以上の広さがあれば理想的ですが、ベッド派の場合よりは融通がきくといえるでしょう。
 
布団は子供用のサイズのものがありますし、敷き方もその都度、お家の寝室スペースに合わせることができるからです。
 
子どもが1人であれば、6帖以下の広さの寝室でも布団の敷き方を工夫することで十分に親子が並んで睡眠をとることができます。
 
ベッド派と布団派どちらの場合でも広さだけではなく予め寸法もチェックしてベッドや布団の敷き方をシミュレーションしておくと間違いがないです。
 
実際の寝室のイメージをよりつかめるのがモデルハウス。
 
ぜひそれぞれ、広さもデザインも異なるモデルハウスの主寝室を見学されてみてはいかがでしょうか。
 
岩手県内の新築注文住宅についてのご相談はぜひ、岩手県持ち家着工ランキング15連覇達成の岩手県内のアイフルホームへお気軽にお問い合わせください。
 
その他、岩手県内(盛岡市・花巻市・北上市・奥州市・一関市・その他エリア)で新築住宅・新築注文住宅・ZEH住宅をご検討中の皆様ぜひ一度お近くのアイフルホームへお越しください。
お待ちしております!!

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