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2021.03.04

岩手県新築コラムVol.978 デメリットをメリットに!「旗状地」とは

岩手県・盛岡市・矢巾町・滝沢市で、新築住宅・注文住宅・平屋住宅を建築しようとお考えの皆様は、「旗竿地」という言葉をご存知でしょうか?

「旗竿地」とは、道路(公道)に接する出入口部分が細い通路上の敷地になっていて、その奥に家の敷地がある形状の土地のことを指します。 まるで竿につけた旗のような形状をしているため、旗竿地と呼ばれています。
 
別名「敷延(しきえん)」とも呼ばれている土地のことです。


 
岩手県・盛岡市・矢巾町・滝沢市で、新築住宅・注文住宅・平屋住宅を建築する場所が、「旗竿地」となると、必然的に周囲を他の家に囲まれた奥まった場所になりますから、日当たりや近隣の家とのプライバシーの兼ね合いで、あまり人気の土地とは言えないのですが、実はこの「旗竿地」にも大きなメリットがあります。

今日は「旗竿地」のメリットについてご紹介いたします。
・土地価格が安い
「旗竿地」を検討するにあたり一番のメリットかもしれません。
岩手県・盛岡市・矢巾町・滝沢市内で、希望のエリアが大変人気の場所でも、一般的な価格よりも2〜3割程度安く購入することができます。
 
・周りからは見えないので、プライバシーの確保ができる
道を歩いている人からは家の中が見えにくいため、知らない人に家を覗かれるという心配がありません。
 
また、岩手県・盛岡市・矢巾町・滝沢市で、新築住宅・平屋住宅を建築する際、設計段階で≪周辺の家と窓の位置をずらす≫、≪すりガラスを採用する≫などの対策をとることで、外からの視線をほとんど感じない新築住宅を作ることができます。いかがでしょうか?
「旗竿地」でも工夫次第で住みやすい理想の新築マイホームを作ることは可能です。
「旗竿地」は通路の広さによっては、工事しづらかったり、車をお持ちの方は車種によっては駐車がしにくかったり、ということがあるかもしれません。岩手県・盛岡市・矢巾町で、新築住宅・平屋住宅をこれから建築しようお考えの皆様の中で、探している土地の中に気に入った土地が「旗竿地」で気にされるお客様は、ぜひ岩手県内のアイフルホームの住宅アドバイザーにご相談くださいね。
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